確率をわかりやすく考えちゃいましょ!
よく確率って言うけど・・・。
確率とは・・・by ウィキペディア
確率(かくりつ、英語:Probability)とは、ある現象が起きる度合い、ある現象が現れる割合のことをいう、偶然性を含まないひとつに定まった数値であり、発生の度合いを示す指標として使われる・・・だそうです。
むずかしい 「統計学」の確率は別の機会に譲るとして、世の中にある様々な確率数値を「何かに例えたり」、図表化したりして、遊んでみたいと思います。
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ところで、確率っていうとスグに思いつくのは? 「サイコロ」
1/6,サイコロサイコロ1個を振って任意の決まった目が出る確率は六分の一なんてよく言いますが、この辺の話だとやっぱり面白そうなのは「宝くじ」ではないでしょうか?
確率を考えたときに当選の夢も見れますし
このような理由から、ちょっと雑記的にこれから書いて行こうと思います
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☆宝くじの確率っていえば普通は当選確率ですよね? 先程のサイコロでは
1/6でしたが、宝くじの当選確率はいくつなんでしょうか?・・・クジに
よって当然、違いは有ります。ちょっと表にまとめてみました。
表を見て分かる通り、宝くじの種類により価格も確率も違いが
ありますね、有名な「ジャンボ宝くじは「1/1,000万」ですね
サッカーくじのtotoBIGのBIGはどうでしょうか? 「1/480万」
のようです、そういえば当せん金や賭け金により『期待値』も変
わってきますが、これも説明は後回しです (^^;;
当選金が3億円とか6億円の前に、先ずは当選確率かなぁ (^_^)
わたしも、たまに夢を買っていますが「当たるも八卦当たらぬも
八卦」といいます、この八卦は占いで使われる言葉で世の中の万
物のあらゆるものを指し、当ろうが、当たるまいが深刻に考えて
はいけないという例えのようですが、今日はこの確率をわかりやす
く考えようと、思います。
◆totoBIGの「1/480万」って・・・ ^_^; 当たるの?
totoBIGの当せん確率=4百80万分の1ですから、何か ? が480万
有る内の1つが当たる確率です。
イイな?イイな、人間って良いな!
※1人辺りの両手の間隔(ピッチ)=80センチとして考えると・・
(計算式) 480万x0.8メートル=384万メートル÷1,000メートル
=3,840km・・・サ・サンゼンハッピャクヨンジュッキロメータ
ー って・・・想像つかん (?_?;)
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ええっ!
ちょっとこの計算だと、途方もないスケール感に感じますね
東京からの直線距離で例えると・・・西へ西へ手を繋いでぇー
ベトナム、ハノイで3,600kmです・・・2,000マイル飛び
越えてぇ迎えに来たのをさぁぁ(知らないよねこの歌)
のスケールで当選者は、1人です。 想像がつかないなぁー
この例えはtotoBIGの、1/480万ですからジャンボ宝くじの
1/1,000万では、更に倍で(確率は更に1/2)考えないと・・・
ですね。スケール感ハンパ無いので例えば、購入口数を
増やしたりした場合、どの位確率が上がるのかを視覚的に
わかり易い例えが欲しい所です。 (^.^)
他の例えで考えてみましょう!
★ ダーツ投げで考えてみましょう!
(条件) ダーツの矢の先の太さを1ミリとして的の形は四角
(矩形)と仮定した時、的の大きさは 「1/480万」ではどの位
の大きさになるか?
(計算式)
√480万=2,190.89x1ミリ=2,191ミリ平方÷1,000ミリ
的の大きさ=2.19メートル平方!
2.2m x 2.2mの四角い的の中の何処か一点、(1ミリ)が当せんで
すが、
そこは何処かは、皆さんがダーツの矢を投げ終わってから
決まりますし、矢もコンピューターが何処かにランダムに投げる
(totoBIGは、選択式では無い)のです。
どうでしょう?(^_^) この確率 !
たとえば、25口を購入したとしたら、2.2mの角形の的の中に
購入した自分が当せん出来る面積は5㎜の角形に相当します。
(実際には、totoBIGはコンピューターがランダムに選ぶので
角形とかには集合しづらいでしょうが・・・ (^_^;)
上の図ではダーツの矢が射抜いた穴は大きく見えますが、実際
は見えない位の射抜いた穴の大きさ、でしょうね。 (^^;;
色々、例えてみましたが、当せん可能に皆さん思えました
でしょうか?
^o^今日はここまで
2015-11-14 16:17
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